
Bungieが開発中のオンライン専用FPS『Destiny』。2014年9月9日にリリースが決まり、徐々にその内容が明らかになっていく中で、BungieのアーティストSloan Hood氏が、ゲームに登場するクラス「ハンター」のハイクオリティなコスプレをBungieの公式ブログで披露しました。
Sloan Hood氏が扮したハンターの装飾品の中で、最も目を引くのがソーンハンドキャノンと呼ばれる武器のディティールです。彼はオフィシャルのデータを利用し、3Dプリンターを用いて作成したとのこと。しかし、そのままの状態で3Dプリントするのは難しく、元のモデルをカッティング&キャッピングして作成し、簡単に聞こえる3Dプリントはかなり骨の折れる作業だったようです。ちなみにHood氏がハンターを選んだ理由は「私がプレイしたいクラスだから」。コスプレをする上でその気持ちは大切ですね。









