
「東京ゲームショウ2025(TGS2025)」が、9月25日から28日にかけて開催されました。
本稿では、『ラタタン』『星砂島物語(Starsand Island)』などを出展していた「GSE(Game Source Entertainment)」ブースの模様をお届けしていきます!
「東京ゲームショウ2025」関連記事はこちら!◆キュートな『ラタタン』、ハートフルな『星砂島物語』、ハードな『スナイパーエリート』!
『ラタタン』は、『パタポン』の精神的続編として作られ、現在は早期アクセス版がリリースされているリズムローグライクアクションです。
可愛らしいキャラたちによるリズミカルな冒険が特長的。『パタポン』を遊んでいた方はもちろん、センスフルなリズムゲームを探している方にもオススメできるタイトルです。

GSEブースでは、大きく『ラタタン』が押し出されていました。大きなぬいぐるみと、その周囲を踊るように囲む可愛らしいパネルが印象的で、思わず足を止めてしまいます。その横には『ラタタン』グッズがずらり。早期アクセス版の試遊コーナーもあり、多くの人でにぎわっていました。


その横には、『星砂島物語』のブースが広がります。『星砂島物語』は、スローライフ島暮らしシミュレーションゲームとして2026年2月1日にリリース予定のタイトル。
こちらの区画にはその世界観を再現した世界が広がっており、ブースにいたコスプレイヤーさんも相まって、穏やかながら美しい空間となっています。


『星砂島物語』を実際に試遊してみたところ、生活シミュレーションと穏やかな雰囲気がマッチしており非常にいい感じでした!
主人公は男女から設定でき、そのクリエイト幅も結構広め。デフォルメも強くはなく、アニメテイストな雰囲気なのが良いですね。


今回は序盤のみの体験となりましたが、ガイドしてくれる友人も可愛いらしくて良いですね。
生活シミュレーションはどれだけその世界が好きになれるかも大事になってくるので、全体の雰囲気が気に入った方は、引き続き本作の情報を追ってみるのもよいでしょう。

さらには様々なタイトルが一挙に試遊できるインディーゲームブースも存在していました。こちらでは、『TEVI』などが遊べます。
そしてその後ろには『Sniper Elite: Resistance(スナイパーエリート:レジスタンス)』の試遊台も! シリーズの歴史と同時に、各タイトルが“どの戦場を舞台としているか”までがすぐにわかるものとなっていました。




『ラタタン』から始まり『星砂島物語』、『TEVI』をはじめとしたインディータイトル、そして『スナイパーエリート』と、幅広くタイトルに関わるGSE。すでにリリースされているゲームはもちろん、今後登場する新作にも期待が膨らむブースでした。
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