これは海外メディアPolygonとGameSpotが、パブリッシャーの2K Gamesより得た報道関係者向けの招待状より確認したとして報じた情報で、現在はどちらの記事も削除済み。現地時間の4月12日土曜日、午前11時30分のパネルにてGearboxの新タイトルとFiraxisの次なるゲームを見ることが出来ると記されていたと伝えていました。
Gearboxは『Brothers in Arms』シリーズから脱却した『Furious 4』を現在開発中としていますが、こちらはパブリッシングをUbisoftが担当。また現在は今は亡きTHQより権利を買い取った『Homeworld』と『Homeworld 2』のHDリマスター版を開発中となっています。『Borderlands』フランチャイズではTelltaleが手がけるスピンオフ作品が始動していますが、今年2月には『Borderlands 3』は開発していないと明言しています。
またSid Meierシリーズで知られるFiraxis Gamesは、『Civilization V』を2010年に、また近年は高い評価を獲得した『XCOM: Enemy Unknown』、さらにはスマートフォン向けの『Ace Patrol』をリリース。看板シリーズである『Civilization』はおよそ4年から5年サイクルでリリースしてきており、もうそろそろ新作が登場してもおかしくはないかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー：リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗＆ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表！無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け？多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ
-
伏線は2年前に…！マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に
-
ダークファンタジーアクションRPG『Lords of the Fallen II』2026年発売予定！前作の最終メジャーアップデートも開始【TGA2025】
-
TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満！？前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす
-
残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも？『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…
-
懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに！？完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表
-
12月19日まで！ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995～2001』セール中！3作品収録でお得
