次世代機向け『Metro: Redux』がスペインのAmazonに8月発売と掲載、未見のボックスアートも登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

次世代機向け『Metro: Redux』がスペインのAmazonに8月発売と掲載、未見のボックスアートも登場

『Metro: Redux』。まだ詳しい情報は解禁されていない同作ですが、スペインに同作のPS4/Xbox One版が登場し、価格や発売時期および未見のボックスアートが掲載されました。

ニュース

今年3月に内部資料が流出し、その後4A GamesがE3にて詳細を明らかにすると発表した『Metro: Redux』。まだ詳しい情報は解禁されていない同作ですが、スペインに同作のPS4/Xbox One版が登場し、価格や発売時期および未見のボックスアートが掲載されました。

一時的に入力された数値であるプレースホルダーの可能性もあるものの、スペインのAmazonでは同作が8月28日にリリースされると記載。また価格は36.27ユーロとなっており、これは日本円に換算するとおよそ5,000円となります。

今年3月にイタリアのフォーラムにスライドイメージがアップロードされ、次世代機版『Metro 2033』と『Metro Last Light』のバンドルとして発売されるのではと噂されていた『Metro: Redux』。一方パブリッシャーのDeep Silverは同作が最新コンソールでリリースされることは認めたものの詳細を伏せており、スライドの情報は古いものだと明言していました。

なお開発の4A Gamesはマルタ共和国にて新規スタジオを設立したと先日報告。『Metro: Redux』との関連は不明ながら、『Metro』シリーズの最新作を開発中と伝えていました。
《ishigenn》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

    『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  2. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

    オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  3. TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす

    TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす

  4. 【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

  5. 残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…

  6. 宇宙忍者アクション『Warframe』開発元による新作ファンタジーアクション『Soulframe』新トレイラー【TGA2025】

  7. 伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に

  8. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

  9. 契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴

  10. 懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表

アクセスランキングをもっと見る

page top