Wargaming.netは、PC版『World of Tanks』に開発中の現用車両とXbox 360版の月面モード、『World of Tanks Operation Undead』、『World of Spaceships』を発表しました。
PC版『WoT』のTier 11に登場する現用車両は、ドイツのレオパルド1A5やロシアのT-90、アメリカのM1エイブラムス、イギリスのチャレンジャー2です。映像では、各車両が動作する様子や対戦車ミサイルの動作プログラムの制作する様子を紹介。そして砲塔両脇に機関砲を搭載し、縦2連装砲を装備する未来的な架空戦車を披露しています。
チャレンジャー2
M1エイブラムス、車体側面にリアクティブアーマーを装着
レオパルド1A5
T-90
『World of Tanks Operation Undead』は、タワーディフェンスタイプのブラウザゲーム。拠点に能力タイプ別の車輌を配置し、迫りくるゾンビから基地を防衛します。また、ゲームが進行することで新車両が開発可能です。
Xbox 360版に実装される月面バトル「Tanks on the Moon」は、4月3日から4月6日までの期間限定でプレイ可能。全てのプレイヤーに月面モード専用の特殊兵装レーザーブラスターを搭載するM-24 Chaffeeがプレゼントされます。また、映像では重力が地球の6分の1しかない月面の様子を映しているので、気になるユーザーはチェックしておきましょう。