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ATARIの墓を取材したドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」国内発売決定―日本独自コンテンツも

ポニーキャニオンは、ゲームメーカーATARIの栄枯盛衰をテーマにしたドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」を2015年9月16日(水)に発売します。

ニュース 発表
ATARIの墓を取材したドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」国内発売決定―日本独自コンテンツも
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ポニーキャニオンは、ゲームメーカーATARIの栄枯盛衰をテーマにしたドキュメンタリー「ATARI GAME OVER」を2015年9月16日(水)に発売します。

「ATARI GAME OVER」は、伝説的迷作『E.T.』が埋め立てられたニューメキシコ州の「ATARIの墓」を取材し、ATARIが崩壊した理由について振り返るドキュメンタリー。数量限定版にはオリジナルTシャツが付属されます。

なお、日本版の独自コンテンツとして、ゲーム業界のジャーナリストでありプロデューサーである黒川文雄氏によるLA現地取材、ノーラン・ブッシュネル氏への単独インタビュー、プロデューサー・インタビュー、ゲームショップへの取材などの特典映像を収録しているとのこと。詳細は以下の通り。



    都市伝説は本当だった?!ニューメキシコ州「ATARIの墓場」からATARI崩壊の要因を創ったクソゲー『E.T.』の発掘ドキュメンタリー作品!

    1980年代初頭、アメリカを中心に社会現象を巻き起こしたTVゲーム機ATARI 2600。

    その専用ソフトとして開発され、1982年のクリスマスシーズン販売用の戦略ソフトとして開発されたゲーム『E.T.』。大ヒットしたスティーヴン・スピルバーグの映画とタイアップし、ゲームの歴史を変える作品となるはずだったが… 現在では、ゲーマーたちから史上最悪のクソゲーとして語られ、ATARI社を倒産に導いたソフトという不名誉な烙印を押されている。

    世界初の核実験を行った広大なニューメキシコの砂漠の果てに、その『E.T.』の不良在庫が大量に埋められているという…。

    その都市伝説を映画「アベンジャーズ」の脚本家としても知られるザック・ペンが、検証するために立ち上がった。

    彼はカメラを片手に、ATARIの墓場の発掘に挑戦する者たちを追いかけ、さらに1980年代のATARIゲーム開発にたずさわった人物やゲームクリエイターに取材を試みる。そんな彼を待ち受けていたのは、天才プログラマーと呼ばれながら『E.T.』失敗の責任を感じゲーム業界を去ったクリエイターなど、ATARIをめぐる人達の数奇な運命の数々だった…。

    アメリカのベンチャー企業として史上最速のスピードで成長し崩壊したATARIとはなんだったのか?その栄光と崩壊のドキュメント。そして伝説のクソゲー『E.T.』は発掘されるのか?

    本作は、TVゲーム黎明期に社会現象となりつつも、突然消え去ったATARIの軌跡を、史上最悪のクソゲー『E.T.』の発掘により(真面目に)掘り下げる、ゲームに対する愛に溢れたドキュメンタリー作品である。





    【タイトル】「ATARI GAME OVER(アタリ ゲームオーバー)」
    【出演】
    ザック・ペン:本作の監督/脚本家「アベンジャーズ」他
    ノーラン・ブッシュネル:ATARI 創業者 テレビゲームの父
    シーマス・ブラックレー:Xbox ゲームクリエイター
    ハワード・ウォーショウ:ATARI ゲームクリエイター
    ジョー・レヴァンドフスキ:廃棄物専門家
    ロバート・レンシュラー:アラモゴード元市長
    マニー・ジェラルド:ワーナー 元ATARI COO
    アーネスト・クライン:脚本家 小説家「ゲーム・ウォーズ」作者
    【スタッフ】
    監督:ザック・ペン
    プロデューサー:サイモン・シン、ジョナサン・シン
    【品番】・数量限定特別版:PCBE.54831 ・通常版:PCBE.12148
    【税抜定価】・数量限定特別版:\6,000(本体)+税
    ・通常版:\2,800(本体)+税
    【収録分数】本編:約66分+特典映像(数量限定特別版・通常版共通)約25分
    【特典映像】「アタリ:ゲーム・オーバー コンティニュー」~ATARIを創った人に聞いてみた~ATARI社創設者ノーラン・ブッシュネル&本ドキュメンタリー製作に、ゲームジャーナリストとして活躍する黒川文雄が現地突撃インタビューを慣行。(日本独自のメイキング映像)
    【封入特典】作品解説書 ノーラン・ブッシュネル独占インタビュー全文掲載
    【数量限定特別版同梱特典】オリジナルデザイン Tシャツ(フリーサイズ)
    ※ジャケット及びTシャツデザインは監修中の ものであり、変更の可能性があります。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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