1996年にPlayStationで発売されたNaughty Dog開発のアクションゲーム『クラッシュバンディクー』。本作のアニメ版テスト映像が、当時ユニバーサル・インタラクティブ・スタジオでシニアプロデューサーを務めたDavid Siller氏より公開されています。
この映像は、ゲーム開発初期にユニバーサル・アニメーションによって制作されたもので、主人公のクラッシュバンディクーを筆頭にネオ・コルテックスやニトラス・ブリオ、そしてタウナ・バンディクーが登場しています。
本作のゲームライセンスがユニバーサル・インタラクティブ・スタジオからソニーへ移ったあと、ソニーが“3D”を強く推していたためアニメが使用されることはなかったとのこと。加えて、同氏はゲーム内に組み込むイースターエッグとしても活用されなかったと説明しています。
なお、2013年の時点で本作の版権はActivisionが保有しており、シリーズの再起への道筋を模索していると伝えられていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『モンスターハンターワイルズ』無料アプデ第4弾などを届ける「モンスターハンターショーケース」配信延期を発表―直近の地震による津波警報を受けて【UPDATE】
-
契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴
-
『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査
-
『鉄拳』原田勝弘氏が2025年末でバンダイナムコ退職へ…PS生みの親・久夛良木健氏にも相談し決断
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
『鳴潮』『シルクソング』ら残る!「TGA2025」ファン投票で決まる「Players' Voice」最終ラウンドスタート
-
流出した『シェンムー4』トレイラーは偽物。YS NETは法的措置を含む対応準備も
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】




