
中国を拠点とするSnail Gamesは、Studio Wildcardが開発した『ARK: Survival Evolved』のPC無料版『ARK:Survival Evolved Online』を日本含むアジア地域で配信する、と発表しました。

アジア向けに200のサーバーを導入する『ARK:Survival Evolved Online』は、恐竜と共存する世界が舞台でゲームではさまざまな恐竜が登場。よりリアルな体験のため、サバイバル要素、格闘要素、恐竜をテイムする等の要素を加え、獲得経験値の増加や、生産効率の縮短によって、美しい世界でのサバイバルを更に楽しめるようになっています。

ペットにした恐竜が死亡した場合は、クローン実験台という機能を利用し、死亡したペットを復活可能。コミュニティも完備されており、個人チャットやメール機能を利用することでプレイヤー同士のやりとりができる。いつでも操作方法などが開けるため、サンドボックスゲームの初心者でも親しみやすいシステムであるとアピールされています。

また、サーバー戦機能が実装され、集落に戦争を仕掛けられるように。戦争にはルールも設けられていて、公平な新感覚バトルを繰り広げられます。加えて、Unreal Engine 4で描写された美しく過酷な世界も今作の魅力の1つです。

記事執筆時点において、公式サイトで事前登録を受付中。本配信は2017年1月1日を予定していますが、メールアドレスを登録すると、早期アクセス資格を取得できるそうです。なお、本家『ARK:Survival Evolved』は海外PC/PS4/Xbox One向けに有料配信(日本語有)されています。











