Oculus VRは、昨年11月にも噂されていた新型VRヘッドセット「Oculus Rift S」を正式に発表しました。
この「Oculus Rift S」では、改良された光学系およびディスプレイ技術による鮮明な画像、Lenovoとの提携による快適性と統合オーディオの向上、外部センサーを必要としないインサイドアウトトラッキング技術“Oculus Insight”、同技術に合わせて設計されたOculus Touchコントローラ、奥行きのズレやパフォーマンスへの影響を最小限に抑える“Passthrough+”などを特色としています。
既存の「Oculus Rift」と同じプラットフォームを使用するため、初日から人気のVRゲームにアクセスできる「Oculus Rift S」は、2019年春に399ドルで発売予定。記事執筆時点では国内展開の予定は不明ですが、公式ページには日本語も用意されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
「Steam Deck」最安LCDモデル生産終了へ―今後はOLEDモデルのみ取り扱いに?
-
初代PSタイトルを遊べるFPGA搭載互換機「SuperStation one」正式発表!HDMIやVGAに対応しPSコントローラーも使用可能
-
「ゲームキューブ」や「ニンテンドウ64」を現代のテレビで!「HDMIコンバーターV2」が登場―画面比率変更機能やS端子出力の変換にも対応
-
旧型Steam DeckをOLEDに改造!アップグレード用ディスプレイのクラファン実施予定
-
260本以上のファミコンゲームを内蔵した携帯ゲーム機が海外で近日登場!『ロックマン2』や『テトリス』など人気作も
-
Steamが重すぎる?メモリ使用量を減らせるかもしれない設定に注目
-
N64互換機「Analogue 3D」2025年11月18日出荷開始へ―2024年10月の予約受付より1年余りを経て
-
VRゲームで初の死亡事故か―ロシアの通信社が男性の事故死を報道
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
任天堂「ゲームボーイカラー」が魔改造でスピードメーターに!





