『Dota 2』のブログによれば、Valveは今年2月にDrodoのチームと話し合いを行ったとのこと。その結果、様々な理由から直接的に協力し合うことができないとの結論に至ったものの、両者ともスタンドアロン版ゲームを制作すること、そしてお互いを最大限にサポートすることが決まったということです。
現在、Valveでは複数人からなるグループがDrodoの承認を得て『Dota Auto Chess』のスタンドアロン版を制作中。詳細については、近日中に共有されるとされています。なお、Valveは直近で「Dota Underlords」という商標を獲得していますが、本件との関係性は明らかになっていません。
なお、Drodo Studioの『オートチェス』は現在Android向けにベータ版が配信中。ブログではこちらについても触れられており、「是非チェックしてみてほしい」と言及しています。
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