これは、アメリカ・イリノイ州において、Epic Gamesが『フォートナイト』の、法人化されていない海賊版グッズ業者に対し、商標侵害などで訴えたもの。具体的な“海賊版グッズ”の内容は明らかにされていませんが、訴訟文中では中国の業者に対し、適切な許諾を得ないまま商標を用い消費者を知らずに欺いていたと特筆されています。
Epic Gamesは本訴訟において、「商標を使用した回数ごとに」200万ドルの賠償と、商品の販売・生産の差し止めおよびAmazonなどのマーケットプレイスのアカウント停止・利用しているドメイン名などの譲渡を求めています。なお、Epic Gamesは4月にも同様の裁判を提起しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴
-
宇宙忍者アクション『Warframe』開発元による新作ファンタジーアクション『Soulframe』新トレイラー【TGA2025】
-
伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に
-
世界に羽ばたく「Umamusume」、『ウマ娘 プリティーダービー』が世界最大級賞モバイルゲーム部門を受賞!【TGA2025】
-
残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…
-
シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】





