ActivisionとInfinity Wardは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』と『コール オブ デューティ ウォーゾーン(Call of Duty:Warzone)』の両作について、シーズン4を6月11日より開始しました。あわせて同シーズンの詳細やトレイラー映像、パッチノートも公開されています。

シーズン4では、Galil ACEに似た風貌の新アサルトライフル「CR-56 AMAX」(ティア31で無料入手可能)、Kriss Vectorをモチーフにしたと思わしき新サブマシンガン「Fennec」(ティア15で無料入手可能)が追加されたほか、新オペレーターとしてプライス大尉が参戦。また新マルチプレイヤーマップ「Zhokov Scrapyard」(『MW2』に登場した「Scrapyard」マップ)や新GUNFIGHTマップ「Trench」なども追加されています。




『Warzone』向けには、新たなマッチ内イベント「Jailbreak」(収容所や観戦中のプレイヤーを一斉復活)、「Fire Sale」(Buy Stationでの購入価格を大幅値下げ、チームメイト復活は無料に)、「Supply Choppers」(攻撃してこない装甲ヘリ。撃墜すると多くの物資をドロップする)や新契約「Contraband」が追加されました。
シーズン4期間中には更なる追加オペレーターとして「Gaz」ことカイル・ギャリック軍曹や「Roze」(元米陸軍レンジャー隊員、Allegiance陣営のJackals所属)、武器「Rytek AMR」「Kali Sticks」などのコンテンツが後日追加予定です。

パッチノートによればダウンロードサイズは非常に大きくなるとのことですが、具体的な数値は明らかにされていません。なお、サポートページでは不要なゲームモードを削除する方法が紹介されています。











