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豪華スタッフJRPG『百英雄伝』Kickstarter史上、ゲーム第3位の支援額に―スピンオフの街づくりRPGも発表

総支援額はなんと約4億8千万円に!『シェンムー3』『Bloodstained:RotN』に次ぐ規模。

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豪華スタッフJRPG『百英雄伝』Kickstarter史上、ゲーム第3位の支援額に―スピンオフの街づくりRPGも発表
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コナミの『幻想水滸伝』元スタッフらが再集結したRabbit & Bear Studiosの新世代JRPG『百英雄伝(Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes)』について、Kickstarterで最も支援を受けたゲーム歴代3位となったことが明らかになりました。



これは同じくKickstarterで支援を募った『シェンムー3』(約6億7千万円、2015年)や『Bloodstained: Ritual of the Night』(約5億8千万円、2015年)に次ぐ規模であり、この5年でKickstarterで最も支援を受けたゲームであるとのこと。またゲーム分野で日本国内から最も支援を集めたタイトルとなり、国内ファンからの期待の高さが伺えます。

またファイナルストレッチゴールとして、ナツメアタリとパートナーシップを結び、『百英雄伝』本編と世界観や時代を共有する街づくりRPGを開発すると発表しました。こちらは後日、何らかの形で購入可能となる予定です。

バッカーの皆さま、そしてコミュニティーの皆さま、こんにちは!

本当は、アップデートについての情報をこれ以上お届けする予定はなかったのですが、皆さまから、最終ストレッチゴールが何になるのか!?という熱い声が届いて参りましたので、少し早いのですがネタバレをしてみたいと思います。

ストレッチゴールは、特にそれが次へ次へと進んでいくと、大きなコンテンツへとつながってまいります。皆さまからのサポートのおかげで、ゲームのそのものはもちろん、新しいモード、DLC、そして村山が制作する小説までもお届けできるようになりました。

そんな中で、最後のストレッチゴールとは?

それでは、発表いたします!

ナツメアタリ様とのパートナーシップの元、コンパニオンゲームとして、街づくりRPGを開発いたします!ナツメアタリ様は牧場物語で良く知られていますが、それ以外でもピクセルアートでザ・ニンジャウォーリアーズやワイルドガンズ・リローデッド などが知られています。

では、一体これはどんなゲームになるのでしょうか?開発的にはまだまだ初期のステージなので、あまり多くはお約束しづらいのですが、以下のようなことを考えています。

  • 百英雄伝が出る前に、リリースしたいと思っています。百英雄伝は2年半の開発期間が必要となりますので、それまでお待ち頂いている間に、楽しんでいただければ、と考えています。
  • バラエティーに富むいろいろな”ライフスタイル”のミニゲームがあります。沢山の種類の資源を集めて、あなただけの街、農園を作ることができます。
  • コンパニオンゲーム内で手に入れた一部の報償を、百英雄伝で特別な「引き継ぎ」を行うことができます。
  • 世界観、時代を同じにしたゲームになっており、このゲームの登場人物も百英雄伝のキャラクターとして登場します。
  • 何かの形でバトルシステムを作りたいと思っているのでが、それについてはまだ協議中です。

百英雄伝(Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes)』は2022年より、PCのほか、Xbox One、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、そして任天堂の次世代コンソールでのリリースを提案中です。またパブリッシャー候補企業の全てに対し、主要なプラットフォームを遮断するような独占リリース契約を締結しないよう確認済のことです。詳細については公式サイトにてご確認いただけます。
《S. Eto》


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