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PC版『Back 4 Blood』Razer製周辺機器を使用する一部のユーザーで不具合が発生中

お困りの方はRazerアプリをチェック。

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PC版『Back 4 Blood』Razer製周辺機器を使用する一部のユーザーで不具合が発生中
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WB Gamesにより10月12日より発売が開始された、Turtle Rock Studiosが開発するFPSのPC版『Back 4 Blood』において、Razer製周辺機器を使用する一部のプレイヤー間で不具合が報告されています。

筆者の環境でも、発売開始から10月14日午前1時現在までに確認できている現象として、Razerのキーボード(Cynosa V2 英語配列版)のいずれかのキーを押下した後にゲーム画面の描画が停止。見た目上はフリーズしているものの、音声を含み実際の動作処理は継続されていて、キーの押下をやめると再び描画が始まるといったものです。この場合でもコントローラーパッドでの操作は一切問題なく動作します。

この現象は、Razer周辺機器を導入するときにインストール可能な、デバイスの操作の割り当ての編集や、LEDライティング効果のカスタマイズなどを行う統合型ハードウェア設定ツール「Razer Synapse」導入時に選択インストールできる、PCをゲームプレイ向きに最適化する「Razer Cortex」が引き起こしているものと見られ、プレイ中でもタスクバーより「Razer Cortex」を終了すれば即上記のようなプレイに支障のある描画の問題は解消されるのが確認できています。

なお海外の掲示板redditにおける本作のsubredditでは、問題が起きていないといったものや、その他の対処法なども報告されており、問題の要因は他にも存在する可能性があります。Razer周辺機器を使用されていて同様の問題でお困りの『Back 4 Blood』プレイヤーの方はひとまず上記の対処法をお試しください。


《technocchi》

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