あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校” | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”

サイドビュー捜索型ホラー『禁足地~青鬼の窟~』のティザー映像が公開。

PC Windows
あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”
  • あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”
  • あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”
  • あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”
  • あの「青鬼」が新たな恐怖をまとう…『禁足地~青鬼の窟~』新ティザー公開!『零~zero~』『影牢2』などに携わったクリエイター陣で描かれる“昭和初期の廃校”

ハイドおよびLiTMUSは、サイドビュー捜索型ホラー『禁足地~青鬼の窟~』のティザー映像を公開しました。本作は2004年にフリーゲームとして公開されて以降、映画化を初め数々のメディアミックスが成された『青鬼』をモチーフに使用した新作タイトルです。

「ひまり」と日本人形(怨霊)「こまり」を操作し、青鬼のいる廃校からの脱出を目指せ

『禁足地~青鬼の窟~』はクラスメイトを探すべく、昭和初期の廃校に入った主人公の「ひまり」が廃校にいた怨霊と化した日本人形「こまり」と協力して脱出を目指すアクションADVです。ゲーム中では人間である「ひまり」と人形の「こまり」の操作を切り替えてサイドビュー捜索型のプレイが行われます。

本作では「青鬼」にまつわる恐怖はもちろん、ホラー好きにはたまらない“禁足地”、そして昭和初期という要素が日本ならではの怖さを演出しています。ティザー映像や公開されているカットでは、聴くだけでもう怖い「童謡」や、実写風の廃校にまつわる写真などが登場。「青鬼」の怖さに加えて廃校ならではの恐ろしさも存分に味わえそうです。

スタッフ陣には、プロデューサー兼アートディレクターに『零~zero~』『零~紅い蝶~』のアートディレクションやキャラクターデザインを担当した長谷川仁さん。ディレクターには『影牢2』『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』『追放選挙』などで知られる荒堀 明弘さん、サウンドエフェクトには『零~zero~』シリーズのSEを担当した齋藤 淳生さんが参加しているため、“和風でダークな世界”に期待が持てますね。

『禁足地~青鬼の窟~』は「禁足地」シリーズ計画の第一弾。“踏み入れてはいけない場所での奇怪なホラー体験”をテーマにした作品が今後も展開されていくようです。『禁足地~青鬼の窟~』は2025年7月18日から20日にかけて行われる「BitSummit the 13th Summer of Yokai」(1F 第2展示会場BZ-10)にてプレイアブル出展される予定です。

ホラーアクションアドベンチャー『禁足地~青鬼の窟~』はニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けに2025年夏予定発売予定です。


日本の鬼図鑑
¥2,420
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
鬼と日本人 (角川ソフィア文庫)
¥871
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:高村 響,編集:TAKAJO

ライター/ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

+ 続きを読む

編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。『Crusader Kings III』と『Mount & Blade II: Bannerlord』に生活リズムを狂わされ続けています。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】

    割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】

  2. 『7 Days to Die』全プラットフォームにおいて「サバイバル復活」バージョン2.5アップデートが配信。三人称視点にも対応

    『7 Days to Die』全プラットフォームにおいて「サバイバル復活」バージョン2.5アップデートが配信。三人称視点にも対応

  3. 戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる

    戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる

  4. メモリだけでPC価格の4分の1…海外BTOショップが高騰と供給不足を受け「メモリ無し」オプションを提供開始

  5. 馬車を拠点に荒野を生き残るオープンワールド『Westlanders』発表―協力プレイ有りでコンソール&PC向けにリリース予定

  6. 「異形」を仲間にし、喰らいあわせて生き延びろ―ダンジョン探索RPG『毒姫カンタレラ -Dominion of Qualia-』発表

  7. 『ウマ娘』新たに「ステイゴールド」が育成ウマ娘化!M1グランプリの限定CMで電撃発表

  8. 車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート

  9. 『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる

  10. 『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活

アクセスランキングをもっと見る

page top