Piranha Gamesは、巨大ロボシミュレーター『MechWarrior 5: Mercenaries』の新DLC「Shadow of Kerensky」の配信を、日本時間本日9月4日午前3時より開始します。
本作は海外を中心に多大な人気を持つ巨大ロボ作品『バトルテック』シリーズ世界を舞台に、傭兵部隊の隊長兼パイロットとして部隊の管理と宇宙を股にかけたミッションの遂行を行うロボット操縦シミュレーション。
今回のDLCでは、「クラン(氏族)」勢力が参戦する3050年代の要素を『MW5:M』にはじめて追加します。本DLCでは非常に強力なクラン系機体「オムニメック」16種、非クラン系機体「Bullshark」、様々なマップや特殊スキル持ちのパイロット、3050年代を舞台にした新キャンペーンが追加されます。
プレイヤーは戦場で「オムニメック」を鹵獲することで、その運用も可能です。
さらに、本DLCに合わせた本体アップデートでは、ファンメイド映像「Hired Steel」とコラボを実施。同作でリデザインされた、新機体「Atlas II」が追加されます。なお、PCでは同じく「Hired Steel」とのコラボとして既存機体の外装が大きく変わったバリエーション「Quickdraw SLDF」もModとして配信されています。

ほかにもアップデートでは主要キャラクターのモデリング刷新など大きな変更が行われています。
『MechWarrior 5: Mercenaries』および新DLC「Shadow of Kerensky」はPS5/PS4/Xbox One/Xbox Series X|S/PC向けに配信中/配信予定です。













