2025年9月22日、個人ゲーム開発者のvedinad氏が開発・販売を手がけるヴァンサバライク3Dアクションゲーム『Megabonk』の売上が9月19日の発売から3日間で10万本を突破したことを、同ゲームの公式Xアカウントが発表しました。
意外な3Dヴァンサバライクのダークホースが登場
本作は周囲から際限なく現れるザコ敵を薙ぎ倒し、経験値を稼いでレベルアップ、キャラクター性能をアップグレードしてさらに押し寄せる強敵を撃破し、10分間を生き延びる……という、『Vampire Survivors』ライクな3Dアクションゲームです。

一見、ただの3Dヴァンサバライクに見える本作。


しかし本作には独特のコメディ要素がこれでもかと盛り込まれており、独自の世界観を作り出しています。

そんな『Megabonk』が、発売からたった3日で売上10万本を突破したことが発表されました。Steamユーザーレビューも9月22日10時時点で2,420件、95%が高評価で「圧倒的に好評」です。

外部サイトSteamDBによると、本作の24時間最大同時接続数は21,068人を記録しています。まさに本作は意外なところから現れたダークホースといえるでしょう。
Game*Sparkでは本作のプレイレポートと開発者インタビューを掲載しておりますので、興味のある方はこちらも参照ください。
『Megabonk』は、PC(Steam)向けに1,200円(10月3日まで1,020円)で配信中です。Steamストアページの右側のメニューから、無料体験版のダウンロードもできます。











