まずはなつかしい国内版カバーアートを見てみましょう。
そしてそして、問題の海外版はこちら…
ふぁ、ファイナルファイト!?見事にリアル系に変貌したくにお君とりき。学ランは一体どこへ…。その名もRiver City Ransom。じつは二人の名前も、アレックス(Alex)とライアン(Ryan)に改名されちゃっています。
日本では1989年にファミコンで発売された本作が大変な人気を呼び、これ以外にもドッジボールやアイスホッケー、運動会から時代劇まで、様々なスピンオフ作品が発売されて親しまれましたが、アメリカではこの一発目がもうひとつ振るわず続編が発売されることはなかったそうです。
一方で同じテクノスから発売されたダブルドラゴンはむしろ日本よりも海外での人気が高く、まもなくXbox Liveアーケードでも配信されるため古くからのファンに期待されているようです。[size=x-small](イメージ: [url=http://en.wikipedia.org/wiki/Image:River_City_Ransom-front.jpg]Wikipedia[/url])[/size]
【関連記事】
見事に再現されたゲームキャラクターのクロスステッチ
クールでハイクオリティな8bitゲームアート集
もしもゲーム機がアヒルだったら・・・。おかしすぎるファンアート
『全然違ウ!海外版カバーアート』一覧