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全然違ウ!海外カバーアート『ドラゴンボール 神龍の謎』

家庭用ゲーム PlayStation 2

ゲームが各国で発売されて以来、日本と海外では感覚やモラルの違いなどにより、ゲーム内容やグラフィック、そしてパッケージアートが当地オリジナルのものと差し替えられたりしてきたのは、今までこのコーナーをご覧の方にはご存じかと思います。しかし、[b]ドラゴンボール 神龍の謎[/b]は結構強力ですよ……。


最初にファミコン用国内版パッケージを。こちらです。



ファミコン用のドラゴンボールシリーズ初回作で、なんと100万本以上の売上を記録した有名な作品です。悟空やブルマにヤムチャ、そして神龍(シェンロン)が描かれ、一目見ただけで「お母さん、コレ欲しい〜!」と駄々をこねる子が頻発していました。当時よりドラゴンボールは漫画でもアニメでも大ヒットしていましたよね。

そして、海外版パッケージがこちら。Dragon Powerというタイトルで発売されています。



いえ、別のゲームではありません!この海外版は、主要なキャラクターがほぼ当地オリジナルのものに改変されているものとなっているからなのです!悟空は別のキャラクター名になり、パッケージにあるようにほとんど空手家です(Kung Fuという名前になっています。なんだかベタですね……)。神龍もリアルタイプとなり、灼熱のファイヤーブレスを放射中。周囲にあるドラゴンボールも「青色」に変色……。素晴らしい改変ぶりです。

気になるゲーム内容ですが、やはり海外版はキャラクターがほぼすべて別の無関係なものと変更されており、ストーリーは国内版とほぼ同じではあるものの、ゲーム画面ではキャラクターそのものが変わってしまっています。こうした表面上の改変は、北米や欧州では珍しいものではありませんが、発売元が日本であることから私達から見ると違和感は相当なものかも。版権の問題が関係しているそうです。

他のキャラクターの名前も変わっており、ブルマは「NORA」、ヤムチャは「Lancer」、ウーロンは「Pudgy」。技の名前も、かめはめ波は「Wind Wave」。ドラゴンボールは「Crystalballs」。有名なシーンである「神龍にウーロンが苦し紛れにギャルのパンティを頼む」というところは、パンティではなく「サンドイッチが降ってくる」と大変更されているそうです……。ここまでくると本当に酷い感じがします。それ以前に、人気の割にはゲーム自体があまり芳しい内容ではなかったみたい。今では押しも押されぬ人気を誇り、世界的に知れ渡ったゲーム版ドラゴンボール。ほぼ封印確定の過去がここにあります。
[size=x-small](ソース・イメージ: [url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_%E7%A5%9E%E9%BE%8D%E3%81%AE%E8%AC%8E]ウィキペディア(ドラゴンボール 神龍の謎)[/url], [url=http://en.wikipedia.org/wiki/Dragon_Power]ウィキペディア(Dragon Power)[/url], [url=http://www.mobygames.com/game/nes/dragon-power/screenshots]MobyGames[/url])[/size]

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