PlayStation Move対応タイトルの1つとしてGDCで発表されたSlider。本作の直撮りゲームプレイ動画が見つかったのでご紹介します。
あのクレイジータクシーの再来かもしれないと海外ではネタになっている本作。プレイヤーは探偵(?)のTobioやその秘書Karinを操作し、ヤクザなどの追っ手から逃れるため、オフィスチェアにまたがって香港や東京の街中を爆走するという、かなり無茶なゲーム設定になっています。動画を見ても分かるように、PSNで配信されていたMr.PAINにも通ずる物理表現を駆使したゲームプレイが印象的。
本作は日本のSCE内部スタジオが開発を担当しており、北米ではPlayStation Moveのローンチタイトルに決定しているそうです。(ソース: Siliconera, Destructoid)
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《Rio Tani》
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