昨年の10月に、40時間20分の“ゲーム連続プレイ時間”のギネス記録を達成したインド人ゲーマーの方が注目を浴びましたが、その記録を大きく伸ばす50時間の連続プレイを達成し、ギネス記録を塗りかえた6人のオランダ人ゲーマーが登場しました。
ロッテルダムにあるDixons storeで開催されたギネス記録の更新イベント“Twistdock Endurance Gaming Event”に参加した6人のオランダ人ゲーマー（Edwardさん、Maykel Leestさん、Sven de Vriesさん、 Renzo Bosさん、Robbie van Eijkerenさん、Marcel van Waardenburgさん）は、ギネス代表者が見守る中で挑戦を開始。当初は競争相手であった6人も、次第に全員で記録を更新することで団結し、最後まで一人も脱落することなくRed Dead Redemptionを50時間プレイし続けたそうです。
見事記録を更新した6人のプレイヤーにはギネスからの認定の他、イベントのスポンサーからそれぞれ1300ドルの賞金などが贈呈。ギネスのGaz Deaves氏は「参加者は敵として始まり、世界記録保持者の友達となった。」とコメントしており、今回のような過酷を極める不眠プレイもゲーム仲間の存在があってこそ乗り越えられたのかもしれませんね。(ソース： Videogamesblogger.co via Joystiq , イメージ： flickr)
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