Treyarchの社長であるMark Lamia氏はMCVのインタビューにて、Call of Duty: Black Opsの中古対策には多くのパブリッシャーが採用している“オンラインパス”モデル(※)とは異なる方法を用いると伝えました。Treyarchが用いる対策法とはズバリ“強力なマルチプレイヤー”。Lamia氏は「マルチプレイヤーはCoDシリーズの成功を支える重要な柱であり、もの凄い持久力を持っています」と話し、強力なマルチプレイヤーの高い中毒性によって、ユーザーはゲームを手放せなくなるだろうと伝えています。この対策法はCall of Duty: Black Opsに対する自信の表れであり、ある意味では彼らの挑戦とも言えるのではないでしょうか。Call of Duty: Black Opsは11月9日に北米発売、11月18日には国内でも字幕版が発売(吹き替え版は12月16日)となります。(ソース: MCV)(※)オンラインモードや追加コンテンツへのアクセスを可能にするコードを、新品のゲームにのみ付加する方式。【関連記事】EA、新作スポーツタイトルに中古対策のオンラインパスを同梱Treyarch、『Call of Duty: Black Ops』にハリウッドベテラン俳優を起用軍用犬も登場!『Call of Duty: Black Ops』Killstreakボーナスリスト『Call of Duty: Black Ops』のマルチプレイモードがInside Xboxで特集
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