Crytekは本日、アジア圏のユーザーを対象としたPC用の新作オンラインFPS Warfaceを正式に発表、そのスクリーンショットを初公開しました。
ドイツと韓国向けに発表されたプレスリリースによれば、本作は近未来の世界を背景としたミリタリーシューターで、Crytekの最新エンジンであるCryENGINE 3を採用。プレイヤーは「コンスタントにアップデートする」PvEのCo-opミッションや、クラスベースのPvP対戦を楽しめるとのこと。
CrysisやKingdomsに続くCrytekの新たなIPとなる今作、ソウルを拠点とするCrytek Seoulが共同プロデュースを行い、基本プレイ無料のビジネスモデルで韓国とその他のアジア地域を対象にリリース予定。日本でもサービスが提供されるか今のところ不明です。
尚、Warfaceは2009年3月にCrytekが米国で商標登録していたのが発見されています。(ソース: Eurogamer)
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