海外サイトに『Brink』のプレビュー情報が続々掲載、最新ショットも公開

北米で5月17日、日本でも5月26日に発売が予定されている新作FPS、Brinkのプレビュー情報が海外サイトに続々と掲載されています。本記事では新たに公開されたスクリーンショットやゲームプレイ映像と共にプレビュー情報を掻い摘んでご紹介。

* 多彩（文字通り、そして比喩的に）

* シングルプレイヤーキャンペーンからマルチプレイヤーのロビーへジャンプする過程は過去のものになるだろう

* Splash Damagによればシングルプレイヤーとマルチプレイヤーの境界線は殆どない

* ゲームプレイはチームベースで8vs8のキャンペーンCo-opをサポート

* Wolfenstein時代のようにマップサイズは小さく、狭い場所での戦闘を中心としているが、大きな違いは移動の流動性

* Enemy Territoryのようなオブジェクトベースのゲームプレイ

　・目標達成には幾つかのアプローチがある
　
　・主要目標に関わらず、複数の目標が存在

* Quake Warsのようにクエスト目標を示す非常に有用なアイコンシステム

* Botは知的に見え、目標を目指しそれぞれの能力を駆使する

* プレイを続けることでアンロックされる武器やアップグレード

　・サブマシンガン、ショットガン、ピストルはアタッチメントにより幅広いカスタマイズが可能

* 4種類のキャラクタークラス

　・Engineer…味方の攻撃力を上げたり、機械類の設置や修理が可能
　
　・Soldier…追加弾薬の補給や爆発物が使用可能
　
　・Medic…倒れた味方を復活させる事が可能
　
　・Operative…敵に変装したり、地雷の発見や敵通信のハックが可能

* キャラクターの体型は3種類から選択可能（Skinny・Medium・Heavy）

　・体型によってダメージ耐性や俊敏さ、武器装備の量が変化する

* キャラクターモデルはタトゥーを入れたり多くの衣類を着用可能

* 素早いアクションとクールなクラスダイナミクスで堅実なシューター

* Quake Wars程の野心は感じられないが、同様の楽しさをもたらすと期待