GamesIndustryに説明したというSCEEの代表者は、今回の値下げを行うにあたって、為替市場でのユーロと円の変動が好材料として働いたとコメント。逆にポンドは対円、対ユーロ共に高値を記録し続けており、その為イギリスは今回の値下げの対象にはならなかったということです。
(ソース: Eurogamer)
※UPDATE(2011/4/9 15:20): SCEの公式サイトにて今回のPSP本体価格の値下げが正式に発表されています。
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今年2月に北米で値下げが行われたPSPですが、さらに欧州でも本体価格が引き下げられた事が海外サイトにて報じられています。Eurogamerによれば、イギリスを除く欧州全域で179.99ユーロから129.99ユーロ、50ユーロの価格カットが行われたそうです。