中世が舞台のチームベース野蛮アクション『War of the Roses』が発表

Paradox Interactiveは、今週ドイツ・ケルンで開催されたgamescomにおいて、PC専用の新作アクションゲーム『War of the Roses』を発表しました。

本作はコードネーム“Project Postman”の名で以前から存在が示されていたタイトルで、開発は『Lead and Gold: Gangs of the Wild West』などを手掛けたFatsharkが担当、15世紀の英国を舞台とし、三人称視点の近接戦闘にフォーカスしたチームベースのアクションが、オンラインマルチプレイとシングルプレイキャンペーンの両方で楽しめるとのこと。

ゲーム中には剣、斧、長弓など象徴的な中世の武器の数々が登場、騎士の一団同士がぶつかり合いカオスで野蛮な戦いを繰り広げることになります。

『War of the Roses』は海外で2012年のリリースを予定しているそうです。(ソース：プレスリリース)

【関連記事】
マジッカ日本！『Magicka: Nippon』と『Cities in Motion: Tokyo』が配信
海外レビューハイスコア『Europa Universalis III』
低価格リリースが決定！中世アクション『The Cursed Crusade』最新トレイラー
未来を創ろう！『Anno 2070』のデビュートレイラーが公開
中世を舞台にしたアクションゲーム『The First Templar』のトレイラーが初公開
EA、中世が舞台のザ・シムズ最新作『The Sims Medieval』を正式発表

《Rio Tani》