現在Xbox LIVE アーケード版の『Minecraft』を開発している4J Studiosの最高技術責任者Paddy Burns氏は、同作が登場する事でMicrosoftによるパッチの承認プロセスが加速するかもしれないとEdgeに伝えました。
Burns氏によれば、MicrosoftはXBLA版『Minecraft』がPC版と同じような頻度で更新するのはテストの関係から非常に困難であるとしつつも、彼らはそうできること事を切望しておりそれが将来のためであると語っていたそうです。
また4J自身がアップデートをリリースする事が可能かどうかについては、「それは絶対にないだろう」と回答し、Microsoftのテストは必ず行われると話しました。なおBurns氏はPC版のような更新頻度を期待しないほうが良いと強調していますが、承認プロセスの加速によって2ヶ月ごとに更新する事ができるだろうと伝えています。
ちなみにPC版のベータ1.6.6をベースにしたXBLA版『Minecraft』は今春配信予定となっていますが、最終的には昨年11月にリリースされたPC正式版の1.0に追い付く予定であるとの事です。
(ソース＆イメージ： Edge)
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