本来の気球を拾う様子の一例
世界各地の5都市で現在開催予定、現在はサンフランシスコとラスベガスにて行われている『Mass Effect 3』の宇宙キャンペーン。近宇宙圏に製品版『Mass Effect 3』とGSP装置付きの気象観測用気球が飛ばされ、それを拾ったユーザーがゲームソフトを発売前に入手できるというこのイベントですが、その内の1機が木に引っかかるという事件がFacebookの公式ページにて伝えられています。
Facebookページによれば、ソフト付き気球は高さ約50mもの木に引っかかったそうで、約10人のファンが木の周りで立ち往生する事態に。ロープの先にボールを付けてスリングに引っ掛けようとしたものの上手くいかず、次なる手段としてパチンコ銃を利用すると宣言したところで続報は途絶えています。それでも成功しなければジャガイモを飛ばすと伝えた『Mass Effect 3』公式ページですが、結果が気になるところです。どこか微笑ましい事件のショットも公開されていますのでご覧ください。
気球が引っかかった木の周囲に集まる約10人のファン
50mもの高さや逆光もあって気球の位置がかなりわかりづらそうです
ボールをロープにつけ引っ掛けようとするも上手くいかず……
ついにパチンコで落とすことに。成功したかのは不明ですが、ファンの方々も簡単に諦めはしなさそうです
(ソース: Mass Effect 公式Facebookページ)
※UPDATE(2012 2/27 10:00): Facebookページにて成功が報じられました!
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