E3のMSカンファレンスにて発表が予定されている『Gears of War』最新作。本日早朝にGame Informerによって電撃的に発表され、マーカス・フェニックスの過去が描かれるのではないかと噂される本作ですが、その製作に『Bulletstorm』の開発を行ったPeople Can Flyが関わっていることが明らかとなりました。同スタジオが全製作を担当するのか、或いは他の開発チームと協力し開発を進めていくのかは不明。
これはEpic GamesのトップMike Capps氏がTwitterにて明らかにしたもので、People Can FlyのクリエイティブディレクターAdrian Chmielarz氏に対する質問に、Capps氏は自ら「People Can Flyが関与しているかだって?YES YES YES!」とツイート。これにはChmielarz氏もまいったようで、「EpicのPRチームは心臓麻痺を起こしてるだろうね」とのコメントを残しています(なおChmielarz氏のツイートは現在削除済み)。
今年4月には、『Bulletstorm』の続編開発が見送られ、同スタジオは新プロジェクトへと移行していたことが明らかに。また昨年11月には、People Can Flyが『Gears of War』前日譚のトリロジーを開発しているという、まさに今回の新作に関する情報と同じ噂が持ち上がっていました。 (ソース: Eurogamer)