同スタジオのCEOであるRandy Pitchford氏は、『Brothers in Arms: Furious 4』の開発が『BiA』シリーズのコアから少し離れた場所でスタートしたような感じだったと語っており、「束縛から放たれる必要があった」とフランチャイズの一新を狙っていたことを告白しています。新たなタイトル名やゲームの詳細などは、海外時間の9月15日にダラスで開催されるGearbox Communityにて明らかにされるとのこと。
『Brothers in Arms: Furious 4』は2011年のE3にて発表された『BiA』シリーズのナンバリングタイトルで、チェーンソーやツルハシといった武器が登場するなど、シリーズ特有のリアル路線から脱却したコミカルな作風で話題となっていました。
(ソース: Eurogamer)
【関連記事】
Gearbox : 『Brothers in Arms: Furious 4』は進化を続けている
『Brothers in Arms: Furious 4』は“確実にまた見ることになる”、Ubisoftがコメント
Ubisoftが『Brothers in Arms: Furious 4』の商標を放棄
E3 11: トレイラーも公開!『Brothers in Arms: Furious 4』が発表
Gearbox Software: 『Brothers in Arms』新作の発表は間もなく
PC アクセスランキング
-
『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる
-
リックとダリルがやってくる!3,000万人突破の協力シューター『WORLD WAR Z』向けにドラマ「ウォーキング・デッド」ストーリーDLCが2026年1月リリース決定
-
車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート
-
日本のコンビニ経営をリアル体験『Konbini Simulator』Steamでリリース。在庫管理に接客、店舗カスタマイズも
-
『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活
-
火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?
-
歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始
-
“圧倒的に好評”『No, I'm not a Human』売上85万本突破。12人の新キャラや新イベント、新エンディング追加の無料アプデ配信
-
『CODE VEIN II』装備のように付け替えるビルドの基礎「ブラッドコード」や様々な影響を及ぼす「負荷」「特性」などキャラ育成面で気になる情報が公開
-
『ラグナロクオリジン』サービス終了を発表。本家『ラグナロクオンライン』の世界観を強く受け継いだMMORPGアプリ



