2011年のE3での発表以来目立った動きの無いPS Vita版『BioShock』ですが、シリーズの生みの親Ken Levine氏が海外サイトIGNのインタビューにて進捗の報告をしています。同氏は「小切手にサインがされるまで、私にできることは何も無い」とコメント。残念ながら、依然としてビジネス的な問題からデベロッパーは決定しておらず、開発はまだスタートしていない事を明かしました。昨年末には「アイディアは固まっている」との報告も挙がっていましたが、プロジェクトは難航している様子で、具体的なゲーム内容についての続報はもうしばらくお預けとなりそうです。(ソース: IGN via CVG)【関連記事】Levine氏がVita版『BioShock』についてコメント“クールなアイデアがあるが実現はソニーとTake-Two次第”『BioShock Infinite』日本版の初回生産分特典「アップグレードパック」が発表3種のDLCやアイテムが利用可能となる『BioShock Infinite』のシーズンパスが海外で発表【PR】『BioShock Infinite』を楽しむ上で知っておくべき4つの事【ストーリー&キャラクター編】『BioShock Infinite』の開発が完了!Ken Levine氏からファンにメッセージも【PR】『BioShock Infinite』をより深く楽しむために知っておくべき4つの事【世界背景&ヘビー・ヒッター編】