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国内ゲーミング大会『Red Bull 5G』採用タイトルが全部門決定、Fightingは『鉄拳タッグトーナメント2』。「組織票」は除外

翼をさずけることに定評のあるRedbullによるゲーム大会『Redbull 5G』にて覇を競われるタイトル5つがすべて決定しました。競技作品はニコニコ生放送にて5月中頃から小出しに発表されており、本日6月18日に格闘ゲームが『鉄拳タッグトーナメント2』に決定したことにより

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翼をさずけることに定評のあるRedbullによるゲーム大会『Redbull 5G』採用タイトル5つがすべて決定しました。覇を争われるタイトルはニコニコ生放送にて5月中頃から小出しに発表されており、本日6月18日に格闘ゲームが『鉄拳タッグトーナメント2』に決定したことにより、すべてが公開されたことになります。

本イベントはプレイヤーを東西に分け競うトーナメント形式。予選は7月頃から始められ、秋口の本戦へと続きます。3月のアンケート集計から半年以上、なかなか気の長い企画です。最終的に採用されたタイトルは、スポーツ『FIFA 13』/フリージャンル『ぷよぷよ!!』/レーシング『グランツーリスモ5』/FPS『HALO 4』/ファイティング『鉄拳タッグトーナメント2』。

いずれも事前アンケートにおおむね沿った形で、1位が覆ったのはFPSとFighting。『HALO 4』が『Alliance of Valiant Arms』を、『鉄拳タッグトーナメント2』が『北斗の拳』をまくるという、考えようによってはごく自然な選出に着地しました。

なお、本日の放送にて選考の過程で"組織票"を考慮したこともあきらかにされました。具体的には、「同一IPからの投票が多数あった」のが『北斗の拳』と『ソウルキャリバー V』だったそうです。むしろ企業によるアンケートでそのような原始的手法が通用してしまっていたことが驚きではありますが、ともあれRed Bull 5G的には EVO2012優勝バスケよりも『鉄拳TT2』が正統エクストリームであるという判断なのでしょう。
(ソース: Red Bull 5G, ニコニコ生放送)【関連記事】 国内ゲーミング大会『Red Bull 5G』続報、採用タイトルは5月14日から順次発表
国内ゲーミング大会『Red Bull 5G』採用タイトルアンケート集計終了、2D格闘では『北斗の拳』が事実上のトップ
《Gokubuto.S》
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