かつてない恐怖を追求したという本作を一刻も早く体験してみたいところですが、残念ながら今回はプレイアブルデモの出展はなし。ただしそれに代わって用意された特別シアターは、最新3Dプロジェクションマッピング技法を用いた業界初の体験型コンテンツ仕様となっており、ゲームプレイとはまた異なる映像ならではの恐怖を体感することができます。
シアター内は横長で無機質な雰囲気。4列並んだベンチの奥の、部屋の長辺にあたる壁面はスクリーンで埋め尽くされ、映像が投影されるとかなりの迫力です。スクリーンは左右に傾斜がつけられた三面鏡のような形になっており、壁が凹凸したり崩壊するような演出や、面ごとに映像が分割されるなど、スクリーンの特性を生かしたプロジェクションマッピング的技法が随所に挟み込まれています。
中でも冒頭に挿入された、舞台となる精神病院の古い洋館を用いた照明効果風の映像は、2日間で約10万人を動員した東京駅のプロジェクションマッピングを彷彿とさせました。建築物などのオブジェクトに映像を投影し空間を演出するプロジェクションマッピングは、新しい表現手法として昨今急激に注目を集めていますが、 今後こうったゲームとのコラボも増え、より新しいゲーム体験を味わえるようになるのかもしれません。
上映された内容自体は今まで公開してきたもののTGS特別バージョンであり、特に目新しい情報はありませんでしたが、上映前に壇上に上がった本作のプロデューサー、木村雅人氏いわく、三上氏は今この瞬間もより良い完成系目指して鋭意開発中とのこと。本作の完成は世界中のホラーファンが待ち望んでいますが、どうしても待ちきれない方は、是非会場でしか味わえいないその片鱗を体感してみてはいかがでしょうか。
(c) 2013 ZeniMax Media Inc. Developed in association with Tango Gameworks. PsychoBreak, Tango, Tango Gameworks, the TA logo, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
【2,950円→0円】キャンピングカーで終末世界探索『Caravan SandWitch』2024年9月発売のPC版がEpic Gamesストアにて8月20日まで無料配布―別枠で『8番出口』ライクも配布中
-
『ウィッチャー』スピンオフのシングル・マルチプレイ作品『Project Sirius』スタッフが削減されたと判明。開発は継続
-
ハイレグ衣装もバッチリ!『スト6』お値段約19万の「キャミィ」1/3スケールシリコン可動フィギュアが凄まじい仕上がり
-
『Stellar Blade: Blood Rain』は「前作超え」の成果を目指す。開発は順調で最高水準の完成度を実現へ―未発表の新規IPも開発中
-
Cygames、ドジャースとスポンサー契約! 大谷翔平モデルのチャンピオンリングを9月2日の公式戦で配布へ
-
『ホグワーツ・レガシー』第2弾の制作をワーナーが公式に認める―マルチプレイ搭載の噂も
-
「Stop Killing Games」らがソニー集団訴訟を支持。オランダでPS Storeによる市場独占を問題視
-
【6,578円→3,617円】『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は過去最安値―多数のアトラス作品がSteamにてセール中
-
【5,120円→972円】Steamにて「カイロソフト夏休みフェア」14弾バンドルが登場。今回はXの「いいね!」1,500件達成で実現
-
Steam全年齢向け百合ゲー、銀行からの入金拒否を受け発売延期。8月発売予定だった一般向けゲームなのに…相次ぐSteamゲームのデバンキング











