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スパイと指揮官に分かれて極秘任務へ挑戦するCo-opステルスアクション『Clandestine』が正式発表

インディーデベロッパーLogic Artistsは、90年代スパイをテーマにしたステルスアクションゲーム『Clandestine』を正式発表しました。

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インディーデベロッパーLogic Artistsは、90年代スパイをテーマにしたステルスアクションゲーム『Clandestine』を正式発表しました。

Logic Artsistはデンマークのコペンハーゲンを拠点とするインディーデベロッパーで、現在までにWindows Phone 7向けのアドベンチャーゲーム『Conquistador Mobile』や大航海時代ターンベースストラテジー『Expeditions: Conquistador』をリリースしてきたスタジオ。今回発表した『Clandestine』はこれら過去作とは大きく異る90年代スパイをテーマにしたステルスアクションジャンルの作品となっています。

ゲームの舞台はソビエト連邦が崩壊してから5年後の裏社会。新たな世界秩序が構築され、冷戦時代を生き延びた両陣営の古きスパイ達が次々と不自然な死を遂げていく中、プレイヤーは政府支援の秘密諜報組織The Kingbridge Executiveの一員となり真相を暴いていくこととなります。



本作最大の特徴は複数のプレイヤーがスパイミッションコントロール(指揮官)に分かれてプレイするCo-opモード。このモードでは現場にて実際に任務を遂行するスパイに加え、もう1人のプレイヤーがセキュリティシステムを迂回したり真相を暴くミッションコントロールいの役割を担当することになります。現時点で詳細はシステムは不明ですが、トレイラーでは室内の蛍光灯を遠隔操作でオフにするコントロールと、その隙をつき守衛を倒すスパイの姿が確認可能です。

同作ではこのCo-opモードとシングルプレイヤーモードに加え4プレイヤーによる対戦モードも搭載される予定とのことで、一体どのようなステルスアクションゲームとなるのか興味深いところです。『Clandestine』はWindows PCを対象に2014年リリース予定となっています。
《ishigenn》
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