激しいぶつかり合いが特徴である氷上のスポーツ「アイス・ホッケー」ですが、北米プロアイスホッケーリーグNHLの試合にて、選手同士のリアルファイト中に『ストリートファイターII』の「ガイルのテーマ」などが流れるという珍事が発生しました。
これは今年1月2日、新年一発目のモントリオール・カナディアンズとダラス・スターズの試合中にて見られた一幕。カナディアンズ32番のMoen Travis選手とスターズ21番のRoussel Antoine選手の殴り合いが始まって数秒、ダラス・スターズ側のホーム拠点であるAmerican Airlinesアリーナが「ガイルのテーマ」を流しました。同試合では他の乱闘でも『マイクタイソン・パンチアウト!!』のBGMが流れたことが確認されており、試合を担当していたアリーナスタッフの中にレゲーファンが居たことは間違いないようです。
RTSで言うハラスを仕掛ける「ペスト」や対暴力プレー専門の「エンフォーサー」という役割が存在するなど、まさにアイス・ホッケーは氷上の格闘技。乱闘においては、収集がつかなくならない限り1対1の殴り合いの場合には他の選手や審判は手を出さないという暗黙のルールがあり、海外ではファイト集を集めたHockeyFights.comと呼ばれるファンサイトが存在するほど。アイスファイトが存在するアイス・ホッケーならではとも言える珍事です。
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