第8報となる今回のキーワードは次の4つ。不死となったものに現れる呪われた刻印で、この刻印が現れた者はいずれ何もかも失い、やがて亡者と化す「ダークリング」。人間としての自我もなく、ただひたすらにソウルを欲する、もはや人に非ざる存在「亡者」。亡者から生者に戻ることができる、あたたかく柔らかで、影のように暗い色の「人の像」。そして、今作の舞台となる国「ドラングレイグ」。
プレイヤーはダークリングの呪われた刻印を取り除くため、今作の舞台となる「ドラングレイグ」に足を踏み入れます。そして、そこで出会う様々な人物との交流や立ちはだかるモンスターを退け、やがて大きな結末を迎えるのです。シリーズ特有の押し付けない物語性と、アイテム紹介文やNPCの会話から少しずつ読み解くこの世界の事象の数々。プレイヤーの想像力を掻き立てるストーリー感は今作でも健在です。
◆プロローグ
過去も未来も、そして光すらも―
"闇の刻印"は、それが現れた人間から全てを奪うという
そしてやがて、失くしたことすらも思い出せなくなった者は
ただ魂をむさぼり喰う獣、"亡者"となる
遥か北の地、貴壁の先
失われた国、ドラングレイグ
そこには、人の理を呼び戻す
"ソウル"と呼ばれる力があるという
その身に呪いを受けた者は
朽ち果てた門を潜り、彼の地へと向かう
まるで、光に惹かれる羽虫のように
望もうが望むまいが―
◆登場人物たち
正気を失いかけながら彷徨う行商人、鍛冶と娘の記憶だけを留める不死の鍛冶屋、身に現れた呪いの印から逃れる術を探す騎士……。本作に登場するのは、ダークな世界観に見合った、陰気でクセのあるキャラクターたち。プレイヤーの冒険を彩り、時に手助けしてくれる登場人物たちを紹介します。
○行商メレンティラ
数少ないドラングレイグの民の生き残りだが、半ば正気を失いかけているようだ。
住む場所を失くし、家財の一切を背負ったまま徘徊している。
○鍛冶屋レニガッツ
呪われた不死の鍛冶屋。身体は既に死んでいるのだが、鍛冶と娘についての記憶だけは消えていない。
武器や防具の修理、強化などを行ってくれる鍛冶屋。
○防具屋マフミュラン
西国ヴォルゲンから流れてきた商人。商売がうまくいかず落ち込んでいる。
諸国を放浪したあげく、この地へと流れ着いた。
○ミラのルカティエル
騎士の国として知られる東国ミラの生まれ。
恵まれない身分に生まれながらも、戦場で武勲をたて騎士として認められるまでに至るが、
その身に呪いの印が現れてしまう。
自らに現れた呪いを解く術を求めて、ドラングレイグを訪れた。
○青の騎士ガラインドーク
青の騎士と呼ばれる求道者であり、強固な信仰に基づく「導き手」として、己にも他人にも厳しい規律を求める。自らの信ずる貴い使命に全てを捧げているがやや視野狭窄ぎみな言動も見られる。
◆気を抜くことは許されない探索と戦闘
硬派すぎる高い難易度が魅力でもある『DARK SOUL 2』では、敵一体の存在が大きな重みとなってプレイヤーにのしかかります。公開されたスクリーンショットではとてつもなく大きな拳を振り下ろさんとする巨人と、それに騎乗する兵士の姿も確認できます。直撃すれば死は避けられそうもありません。一見貧弱そうにみえる相手でも、数が増えれば途端にピンチに。1対複数の戦闘は本作では「死」を意味するのです。
はじめて足を踏み入れる場所では、他プレイヤーの幻影が手助けとなります。シリーズ通して好評の、緩いオンラインプレイはもちろん健在。なにやら怪しい石像が立ち並ぶ不気味な空間や、底が見えないほどに深い竪穴にゴンドラで降りていく画像も確認でき、複雑で立体的に折り重なったマップは攻略しがいがありそうです。
また、これまでのシリーズと同様、プレイヤーは戦闘で死亡すると「亡者」となって復活します。さらに本作では、死亡すればするほど最大HPが徐々に減ってゆくのも大きな特徴。死を重ねた亡者の姿は見るに堪えない醜悪ものとなるため、一刻も早く生者に戻りたいところ。「人の像」を手にするモチベーションアップにつながるかもしれません。
他、以前より派手さが増した初歩の呪術「発火」や、月下で繰り広げられる戦闘の様子も公開されています。来る冒険に想像を膨らませながらチェックしてみてください。
『DARK SOULS II』は、2014年3月13日発売予定。価格は、通常版が7,800円(税込)、数量限定コレクターズエディションが15,800円(税込)です。
(C)2013 NAMCO BANDAI Games Inc.
(C)2011-2013 FromSoftware, Inc.
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