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リアル志向オープンワールドRPG『Kingdom Com』次世代感が迸る大迫力のインゲーム映像とディテールが公開

正式発表前からCry Engine 3製オープンワールドRPGとして注目を集めてきた『Kingdom Come: Deliverance』。先日のアナウンスに続き同作のKickstarterプロジェクトが始動し、「実際のインゲームフッテージ」を謳う大迫力のトレイラー映像が披露されました。

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『Crysis』や『Mafia』など業界のベテラン達が所属するチェコのWarhorse Studiosが開発を担い、正式発表前からCry Engine 3製オープンワールドRPGとして注目を集めてきた『Kingdom Come: Deliverance』。先日のアナウンスに続き同作のKickstarterプロジェクトが始動し、「実際のインゲームフッテージ」を謳う大迫力のトレイラー映像が披露されました。

15世紀の中世ヨーロッパを舞台にした『Kingdom Come: Deliverance』は、「No Dragon」とトレイラーにもあるようにドラゴンや半裸のエルフ戦士、魔法使いといったファンタジックな要素が一切登場しないリアル志向のオープンワールドサンドボックス型RPG。プレイヤーは史実の出来事や実在した城が登場するワールドでノンリニアなノンリニアなストーリーを追い、その選択によって正義にも悪にも染まっていきます。


美麗なCry Engine 3製のビジュアルとファンタジーを排除したリアル志向の世界観に加え、本作で大きくフォーカスしているのが「一人称視点の戦闘アクション」です。トレイラーからも『Mount & Balde』や『Chivarly』を思わせるこの戦闘システムは、中世の武術の専門家と協力し15世紀当時のテクニックに基いて設計。またリアルタイムのフィジックスと、剣を持つ手など末端からアニメーションを割り当てていくインバース・キネマティクスがベースとなっており、例えば武器を敵に当てた場合、その敵だけでなく使用した武器と手も何らかのリアクションを得るという表現が可能になるようです。

トレイラーで確認できるようにゲームのクライマックスには大規模な攻城戦や野戦も勃発し、可能な限り大量のキャラクター達が登場する大規模戦闘が描かれるとのこと。この他にもゲーム中にはレベルアップや装備カスタマイズが可能な3種類の馬や、アーマーに弱い剣、剣に弱いハンマー、強力ながら攻撃速度が遅く馬上では使用できないロングソードからクロスボウや盾など様々な各種武器が登場します。


本作の舞台は15世紀のヨーロッパ。古き王が死に軟弱な後継者が選ばれた1403年に、この後継者の弟が侵略を開始し現在の王である兄を誘拐。これにより国内は二分され、内戦が起きている状況となっています。主人公はこの内戦によって家屋を破壊され、家族を殺害された若く謙虚な鍛冶工で、死んだ父の願いを叶えるためこの内戦に関わり、時には汚い仕事に手を染め、誘拐された王を救い秩序の回復を目指します。

プレイヤーはこの鍛冶工を各クラスに添って育成、時にはミックスさせて望みのプレイスタイルを貫くことが可能。登場するクラスは、強力なアーマーに身を包み、敵を打ち倒し威嚇するナイト、敵の背後からナイフを刺し弓矢で狙撃、また重要な証拠を盗み出すシーフ、さらに貴族たちをその舌で説得していく吟遊詩人の3種類が現在判明しています。







量よりも質のクエストと多数のダンジョン、町娘を口説き敵を恩赦するといったNPCとの分岐会話、犯罪者にも地元の英雄にもなる評価システム、武器の修復や鍛冶、錬金術や料理とそれに付随するミニゲーム、スキルとPerkと装備によるキャラクターカスタマイズ、様々なロケーションが登場する約9平方キロメートのワールド。Kickstarterにおけるクラウドファンディングキャンペーンは30万ポンド(約5,000万円)が目標ですが、現時点では28日を残しすでに18万ポンドの支援を集めています。

『Kingdom Come: Deliverance』はPC/Mac/Linuxに加え、ハード開発会社との協議次第でPS4/Xbox Oneでもリリース予定で、発売時期は2015年Q4。ゲームは3章に別れており、Act 1はおよそ30時間、全Act 3で70時間のゲームボリュームを有するとのこと。また支援者には小さな1つの町と周辺を舞台にした早期アクセス版が配布されます。
《ishigenn》

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