インディーデベロッパーのSweet Dog Studiosが手がけるSci-Fiサバイバルサンドボックスプラットフォーマー『Signs of Life』がSteam早期アクセスにて配信開始となりました。
- 終末戦争が差し迫った地球。国連は人類の存続をかけて最後の計画を実行する。それは18光年彼方に発見された地球のような惑星に避難するというもので、大きなコロニー船「Hephaestus」と小型の偵察船「Hermes」が建造された。
HermesはHephaestusに先駆けて惑星に到着。その4年後、Hephaestusは目的地に接近するも、近くの小惑星から弱い信号が検知される。Hephaestusの乗組員は小惑星の調査に乗り出したが、最終的にはHephaestusが破壊されてしまう事態に。
あなたは小さな脱出ポッドに乗り込む事ができ難を逃れたが、仲間や愛する人達は皆死んでしまった。あなたに残されたのは衣服と多機能のリストレーザー、そしてAGISと呼ばれる不完全な人工知能コンパニオンのみ。
恐らく人類の運命は絶望的だろう……恐らく。
リアル頭身の『Starbound』とでも言うべきグラフィックスタイルを持つ本作ですが、現在は以下の様な要素が搭載されています。
- プロシージャルに生成され、手作業で作られたコンテンツを備えた広大な世界。
- 多くの奇妙なクリーチャー。
- 幾つかの馴染み深いクリーチャー。
- 鶏。
- 採掘、狩猟、収穫。
- 使用できる大量の鉱石、素材、動物の臓器。
- 武器、防具、装置、家具などを全てをクラフト。
- 全てを1つにする少しの物語と知識。
- 卵。
マルチプレイヤーなどの搭載も予定されている『Signs of Life』の対象プラットフォームはPCで価格は9.99ドル。現在はスペシャルプロモーションとして25%オフの7.49ドルで購入可能です(2月4日に終了)。
余談ですが公式サイトに掲載されているGIF画像が少し馬鹿っぽくて素敵です。