これは海外メディアPolygonに対しRenegade Kidの共同設立者の1人Jools Watsham氏が伝えた情報で、58万ドルの初期ゴールを突破すれば本作の開発と共に「Project Morpheus」のサポートが決定するとのこと。「3DSを頭にくくりつけるようなもの」と語るWatsham氏は、周囲の環境を遮断して立体的な深度の感覚を得ることでゲーミングワールドへ没入できると解説し、『Cult County』のような一人称視点のサバイバルホラーゲームでは特に効果があることをアピールしています。
操作性やゲーム性はともかく、そのハイクオリティなホラー演出と空気感で話題を呼んだ『Dementium 閉鎖病棟』などを手がけてきたRegenade Kidの最新作『Cult County』は、この『Dementium』の精神を受け継いだ新たなサバイバルホラーゲーム。病気で母親を失った主人公Gavin Mellickが、姉のAlissaへとその報告をするために砂嵐が吹き荒れるテキサス州の故郷へ戻るという形で物語は始まり、姿を消してしまったAlissaと最近町に移動してきた「カルト集団」の謎を追っていくことになります。
コミックやドラマが海外にて人気のゾンビ作品『The Walking Dead』のストーリーテリングと、『サイレントヒル』や『バイオハザード』におけるクラシックな探索の緊張感を目標にしていると伝えられている『Cult County』。残念ながらまだプレイ映像は確認できませんが、アートワークやストーリーからは『悪魔のいけにえ』にも似た閉塞的でザラツイた空気感も伺えます。
『Cult County』のKickstarterキャンペーンは現地時間の5月3日まで実施予定。目標額は高額の58万ドルとなっており、現在は24日を残して2万7,000ドルほどを集めています。
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