成功を収めたインディデベロッパーグループが次のインディデベロッパーを支援するというシステムで、これまでに様々なゲームを世に送り出したIndie Fundが、新たにGiant Enemy Crabが手がける『Due Process』の開発を援助すると発表しました。

『Due Process』はミニマルなビジュアルの本格マルチプレイタクティカルシューター。ランダムで生成されるマップで攻撃側と防衛側に分かれ激しい銃撃戦を繰り広げます。戦闘前にはプランニングフェーズが存在し、画面上で直接侵入経路などを確認し合えるようです。


Indie Fundのスカウトチームが発掘した作品としては初の資金援助となる『Due Process』。開発を手がけるGiant Enemy Crabのメンバーは大学を出たばかりでありながら、作品はベテランのようだとIndie Fundは評しています。
『Due Process』はPC(可能ならば他プラットフォームでも)で2015年のリリースを目指し開発中。更なる情報は公式サイトにてご確認ください。ちなみにブロック風のキャラクターは将来的にローポリゴン/ピクセルアートテクスチャーのキャラクターに置き換えられるそうです。
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