「Subscribe(購読)」「Donation(寄付)」そして宣伝広告がTwitchストリーマーにとっての主な収益源とされていますが、この収益化には一定数の視聴者を獲得した上での制限クリアが求められています。Symantecが公開した記事では、マルウェア被害者ユーザーの環境を利用した悪質な“Twitch視聴bot”の存在を伝えており、そのbot達を取引するオンラインマーケットについても報告されています。
更に一部マーケットではチャット参加botも販売されていた模様。100視聴者+40チャット参加者の“1週間レンタル利用”が、29.99ドルで提供されていたとのことです。また、このbot利用行為はTwitchのみならず、YouTubeなど映像サービスでも確認されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!
-
【週刊トレハン】「Netflix新作映画がめっちゃタイタンフォール」2024年4月21日~4月27日の秘宝はこれだ!
-
陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能
-
リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート