Epic Gamesが提供する開発者向けサービスThe Unreal Engine Marketplaceにて、同社が制作したオープンワールドゲーム用アセットデータが、無料配信されています。
Epic Gamesが公開した「Open World Demo Collection」には、同社がGDC 2015の際に披露した「Creating the Open World Kite Real-Time Demo in Unreal Engine 4」で使用しているデモ用オープンワールドゲームのマップ素材が、多数収録されています。岩や岸壁、木々や地面と言った自然物のアセットを「Unreal Engine 4」を通して使用してみたいユーザーはチェックしてみてはいかがでしょうか。
また、Unreal Engine公式YouTubeでは上記素材を利用しているデモムービーも閲覧可能。The Unreal Engine MarketplaceではUnreal Engine 4ユーザー向けダウンロードリンクのほか、スクリーンショットも公開されています。ゲーム開発やUnreal Engine 4の裏側を覗いてみたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!
-
【週刊トレハン】「Netflix新作映画がめっちゃタイタンフォール」2024年4月21日~4月27日の秘宝はこれだ!
-
リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート