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世界の終わりを描く新作ADV『Everybody’s Gone to the Rapture』最新トレイラーがお披露目

SCEサンタモニカスタジオとThe Chinese Roomが開発するPS4専用の新作オープンワールドADV『Everybody’s Gone to the Rapture』。本作の世界観を示す最新トレイラーも公開されました。

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SCEサンタモニカスタジオと『Dear Esther』で知られるイギリスのデベロッパーThe Chinese Roomが開発するPS4専用の新作オープンワールドADV『Everybody’s Gone to the Rapture』。本作の世界観を示す最新トレイラーも公開されました。

当初はPCタイトルとして「世界が終わる1時間前」というコンセプトで開発されていた本作。PS4専用での再発表時にコンセプトが変更され、1人の科学者として、イギリスの片田舎「Yaughton」を舞台に、「世界が終わる数日間」を追体験していくオープンワールドアドベンチャーゲームとなっています。

トレイラーではラジオから流れる音声、思念のような存在の会話など興味深いシーンが確認できます。また、Jessica Curry氏が手がけた楽曲「The Mourning Tree」も併せて公開されています。この曲は、本作の開発者Dan Pinchbeck氏が、ゲームの世界に大きな変化をもたらした最高の楽曲と絶賛しています。



ゲームタイトルの『Everybody’s Gone to the Rapture』の「Rapture」とは日本語で「携挙」。この言葉はプロテスタントにおけるキリスト教終末論を意味しており、ゲームとの関連性も気になるところです。


本作は海外で2015年夏の発売予定。PlayStation Blogでは、本作で現在実施しているベータテストがまもなく終了する予定で、近く詳細な発売日を告知できると伝えています。なお、日本国内で発売予定は現在まで発表されていません。
《水京》
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