オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」

オーストラリア地球科学機構は、『Minecraft(マインクラフト)』の地質学に迫るポスター「Geology of Minecraft」を公開しました。

ゲーム文化 LOL
オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」
  • オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」
  • オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」
  • オーストラリア政府が『マインクラフト』地質学を徹底解説―「黒曜石はTNT爆発に耐えられない」
オーストラリア地球科学機構は、『Minecraft(マインクラフト)』の地質学に迫るポスター「Geology of Minecraft」を公開しました。


地下へと潜り込み、石炭や鉄、ダイヤモンドなどの資材を収集するのも『Minecraft』の魅力のひとつですが、オーストラリア地球科学機構は、『マイクラ』ならではのユニークな地質学にメスを入れる1点のポスターイメージを公開しています。その中では「丸石(Cobblestone)をかまどに入れても石(Stone)は出来上がらない」「金(Gold)はとても柔らかく、人の爪くらいにソフトなので、ピッケルやアーマーとして使うには向いていないし、革のような耐久性もない」と言った解説が掲載されています。


「黒曜石はTNTの爆発には耐えられない」と言ったジョーク的な情報が多いものの、中には「クレオパトラはラピスラズリ(Lapis Lazuli)の粉末をアイシャドウとして用いていた」「ダイアモンドは地球の地下200km近辺で生み出されている」のように、『マイクラ』雑学とも言える知識も披露されています。なお、このイメージはオーストラリアの学校に向けた教育用ポスターとして制作されたとのことです。
《subimago》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『8番出口』KOTAKE CREATEの新作が『Pale Dots』へとタイトル変更―発売時期の延期も発表

    『8番出口』KOTAKE CREATEの新作が『Pale Dots』へとタイトル変更―発売時期の延期も発表

  2. 「2025年11月現在、同作には関わっていない」―インディードリーム実現したタイトルのトラブル…『NEEDY GIRL OVERDOSE』現状に元・開発会社アナウンス

    「2025年11月現在、同作には関わっていない」―インディードリーム実現したタイトルのトラブル…『NEEDY GIRL OVERDOSE』現状に元・開発会社アナウンス

  3. 『LoL』国際大会「Worlds 2025」T1が6度目の優勝、2023年から連覇!前人未踏の偉業達成

    『LoL』国際大会「Worlds 2025」T1が6度目の優勝、2023年から連覇!前人未踏の偉業達成

  4. 『エスケープ フロム ダッコフ』アイテムスタック上限引き上げや近接武器追加のアプデ配信

  5. 列車で異次元を旅する4人Co-op対応オープンワールドサバイバルクラフト『Voidtrain』正式リリース

  6. HD-2D版『ドラクエ』ロト三部作ウエハースがローソンで先行販売!限定描き下ろしに加えて、レアカードは箔押し仕様

  7. かつてバンダイ販売のゲーム機「光速船」ミニサイズ版クラファン開始―既に約9,000万円集める人気ぶり

  8. 『ポケモンZA』DLC新キャラ「アンシャ」はカロスの大女優「カルネ」と関係あり?ユーザー間で考察広まる

  9. 【コラム】SNSで加速する議論…『ドラクエ』きっかけに考える「RPGの戦闘バランスはどれぐらいが最適?」

  10. 発売25周年を迎えた“PS2”がもふもふのぬいぐるみに!約42センチのビッグサイズで存在感抜群

アクセスランキングをもっと見る

page top