Daybreak Game Companyが開発を手掛けるゾンビサバイバルMMO『H1Z1』。本作のゲーム内で興味深いプレイヤー動向が見つかったそうです。
これは、『H1Z1』のsubreddit上でDaybreakの社長John Smedley氏が明かしたもので、ゲーム内世界が夜になると、多数のプレイヤーたちがログアウトしてしまうのだとか。同氏は、スレッド上に寄せられた意見を踏まえ、夜間が存在しないサーバーを2つ用意するほか、PvPモードにも昼間のみのサーバーを実装させることを明言しました。
また、「個人的には夜が好きだけど」と前置きした上で、「夜」そのものの暗さ、あるいは時間への調整を行う旨の発言もしました。本作の主要な敵はゾンビですが、それよりも暗闇に恐怖を覚えるプレイヤーが多いことは興味深い傾向と言えるかもしれません。
『H1Z1』は、現在PC版が早期アクセス版としてSteamで配信中。国内からもプレイが可能で価格は1,980円(税込)です。
関連リンク
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
歯応えのあるステージをダッシュや壁キックを駆使して現役Vtuberが駆け抜ける2DACT『Virtua Unlimited Project』Steamでリリース
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活