Daybreakの社長John Smedley氏のTwitterにて告知されたBANは、「ESPハック」と呼ばれるチートを対称にしたもの。ESPハックとは、相手の位置情報やライフ、装備、名前など普通のプレイでは知ることの出来ないデータを表示する不正行為の一種。こうしたチートは検出が難しく、しばしばオンラインゲームで問題になっています。
Smedley氏は「この週末から大規模なBANの波が進行中だ」と伝え、「もし本当の超能力者であるならば使用を続けてください」とコメントしています。今回のBANが永続的なものなのか、それとも一時的なものなのか、またどの程度の規模で行われているのかは明らかになっていません。
『H1Z1』は将来的にPC/PS4でFree-to-Playモデルでのサービスを予定しているタイトル。現在はPCで有料の早期アクセスを実施しています。
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