3月末にディエゴ・マラドーナからコナミに対する「法的措置の検討」が伝えられていた本件ですが、コナミは「ここのところ『ウイニングイレブン 2017』で1名の選手を許可なく利用していると報じられていますが、当社では(マラドーナの肖像を)契約中のライセンスに基いて適切に扱っています」とKotakuを通して主張しました。
マラドーナは『ウイニングイレブン 2017』のオンラインモード「myClub」で、往年のプレイヤーを追加する「レジェンド」コンテンツの一部として利用されていました。これについてマラドーナ本人は3月末に初めて認識した旨をFacebookで伝えていました。
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