ハピネットは、海外向け新ゲームブランドAsakusa Studiosが開発するPCを対象としたリアルタイム3DダンジョンRPG『百鬼城』を発表しました。
同作の舞台は江戸時代。プレイヤーたち公儀隠密が、妖怪溢れる奇怪な城『百鬼城』を探索し、城主の打倒を目指すRPG作品です。3Dの1人称視点で描かれたダンジョンをリアルタイムで進行していくスタイルとなっています。
今作では、パーティーを任意のタイミングで2グループへと分割して、複雑なトラップを攻略したり、敵を挟み撃ちにして戦闘を行える特徴的なシステムを搭載しています。
キャラクターとして、侍や忍者、僧兵といった人間から「鬼」「天狗」「猫また」などの妖怪も和風感溢れるアートスタイルで登場。各キャラクターには特徴的なスキルも用意されており、侍には敵の方向を変更する「ヨイデハナイカ」というユニークな名称のものも見られます。
また、本作は「切腹」システムを搭載。自ら命を絶つ事で名誉を守ることが可能とのことですが、具体的にどのようなメリットが有るかについては未だ分かっていません。
『百鬼城』はSteamにて日本語にも対応で2017年冬発売予定です。
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