3Divisionは、旧ソ連をテーマにした街開発ストラテジー『Workers & Resources: Soviet Republic』を発表しています。
同作は、60年代から90年代の、旧ソ連の建物や乗り物をフィーチャーした街開発ストラテジー。プレイヤーは各種の街設備や鉄道などの建築を通じて街を発展させていくことが目的です。
プレイヤーはインフラの作成だけでなく、市民の鉱山や畑への派遣や、西洋諸国との交易などを行っていく必要もあります。プレイヤーは、お金を稼ぐことに注力するプレイも、西洋との交流を行わない自給自足の共和国にしていくことも可能とのこと。また、無制限なリソースが使用可能なサンドボックスモードもあります。
経済もシミュレートされており、素材などだけでなく、市民の仕事などを含むすべてのコストは関連した他のコストから計算。常に変動していく作りです。また、製品の制作にはリソースから順を追って生成する必要がある他、市民にも教育水準の要素があり、働かせるためには一定以上の教育を施していくことが肝要とのことです。なお、現時点で本作について公開されている情報では、いわゆる核や、宇宙開発と言った要素には触れられていません。
『Workers & Resources: Soviet Republic』はSteamにて近日早期アクセス開始予定です。
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