Chucklefishは、先日発売されたストラテジー作品『Wargroove』における今後の開発計画を海外向けに公開しました。
これは同作の公式ブログより報告されたもので、直近では文字表記やバグの修正を行う予定。また、これらより遅くはなるものの短期間のうちに、戦闘スキップ機能やマップ移動の常時高速化などの機能改善を実施するとのこと。
さらに、長期的にはプレイヤーのフィードバックを受けた上でDLCやコンテンツアップデートを実施する方針も明らかにしています。なお、DLCや大型アップデートに関する詳細は後日改めて解説する予定ということです。
また、同ブログでは同作のセールスについても言及されており、既に開発費を回収するほどの売上が出ていることが報告されています。そんな『Wargroove』ですが、SteamからWindows向けに2,050円で発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」